18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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府中市議会 2022-03-15 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)

農林課長田原慎吾君) この機械化スマート化促進事業でございますが、高収益作物生産性向上、また農作業機械化を初めとしたスマート農業技術の効果的な導入農業機械共同利用体制の普及を図りまして、振興作物生産拡大、また産地化を図り、競争力向上を目指す事業でございます。  

府中市議会 2021-09-10 令和 3年第4回定例会( 9月10日)

まず、活力ある強い農業の実現のテーマでは、新規就農者育成農業法人への雇用企業参入といったプロ農家育成、次に半農半X、お試し農業など多様な人材農業の入り口を下げる取り組み、稼げる農地の集積やDX推進による省力化効率化ブランド化や高収益作物の高付加価値化、6次産業化推進、あるいはeコマース活用による新たな販路開拓など、稼げる農業取り組みなどを考えております。  

神石高原町議会 2021-06-16 06月16日-02号

なお,町の予算や事務は通りませんけれども,影響を受けた法人等については国の持続化給付金経営継続補助金,高収益作物次期作支援交付金などの支援制度がございます。また,町の支援として雇用継続支援金等制度によって,既に町のほうも財政支援を行っているところでございます。 以上です。 ◆1番(柏床) ありがとうございます。 

神石高原町議会 2020-12-18 12月18日-04号

したがって,こういった農地維持管理のため,例えばまとまった農地基盤整備により一括畑地化して,JA民間会社等と連携し,高収益作物による経営安定と併せて地元雇用の創出,若者就農希望者受入れ等も検討できないか,また農業法人の統合や合併によるスケールメリットを生かし,機械装備の効率的な運用,経営基盤の強化,町内広域的な農地保全ができないかなどの検討を進めたいと考えております。

神石高原町議会 2020-12-11 12月11日-02号

地域農業基幹的組織である農業法人においても,組織再編規模拡大,さらには米以外の高収益作物への転換,そのための農地整備民間企業との連携,少量多品目栽培農家所得向上農地保全農業者若返り対策も必要だと考えています。 また,町の8割を占める美しい森林を後世に引き継ぐためにも林業活性化は欠かせません。森林環境譲与税を積極的に活用し,民間も含め,林業事業者活性化取り組みます。 

府中市議会 2020-12-03 令和 2年第6回定例会(12月 3日)

経済観光部長若井紳壮君) 圃場整備の目的といたしまして、議員さんが御紹介いただきましたように、農地の大区画化環境排水等による農作業効率化、そしてその圃場において高収益作物を作付することによる農業所得向上等と認識をしております。  この事業取り組みますのは、農地所有者合意形成事業実施に必要な一定割合所得向上が見込まれる営農計画策定等が必要でございます。  

神石高原町議会 2020-03-12 03月12日-02号

ですから,私が前,例えば1団体が300ヘクタールぐらいを経営して,そのうち100ヘクタールは畑にするとか,ちょっと日当たりの悪いところは畑にするとか,そのうちでも例えば20ヘクタールは高収益作物まあハウスをつくれるとか,そういったことを考えないと,これからは厳しいなと。しかも販売先もいろんな手法を取り入れながらやっていく。

神石高原町議会 2019-12-11 12月11日-02号

耕作放棄地を再生していくために,担い手不足の解消や高収益作物への転換を今後も進めていく必要があります。新たな土地利用計画策定農業振興計画策定を今後検討していきたいと考えております。 以上です。 ◆3番(赤木) 今,27年度に農地法が改正されたということでございまして,再生不能農地という言葉が出てきましたけれども,ではこれは具体的にどの程度が再生不能な農地なのかお教えください。

府中市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会( 3月 1日)

府中市といたしましては、これらの対策として、地域の特色ある水田農業転換を図るために、水稲栽培にかわる農業所得向上を目指して、産地づくり交付金活用し、キャベツ、ハクサイ、アスパラなどの水田活用いたしました高収益作物生産支援を行っているところでございます。このような取り組みについては、要件に該当すれば兼業農家の方でも取り組める制度となっているところでございます。

尾道市議会 2009-03-04 03月04日-03号

後継者育成地域の参加などさまざまな取り組みをされ、6年目を迎えた今、田植え、刈り取り、水管理や草刈りなどは共同作業で行い、メンバーは余った時間を野菜や花卉など高収益作物栽培に回せるようになり、またお年寄りにもできる仕事をしてもらい、時間給を支払うというシステムを確立し、集落全体が明るく前向きになったといいます。 その効果の一つが、今問題になっている耕作放棄地が皆無という結果です。

庄原市議会 2008-06-19 06月19日-01号

また減反強制の中止につきましては、転作田活用により、庄原市の地域特性を生かした米にかわる高収益作物栽培振興飼料作物栽培による和牛飼育を初めとする畜産振興に向け、施策を展開していく所存でございます。次に輸入依存の大きい麦、大豆飼料用穀物価格補償による増産施策についての提言でございます。本市気象条件等から本市における麦、大豆生産は容易に望めない状況にございます。

庄原市議会 2007-06-22 06月22日-01号

これについてはどのような状況かということでございますけれども、米の状況については、先ほどから累々と述べておりますように非常に厳しい状況の中で、米単作ではこれからの農業は無理だろうということで、それに代わる高収益作物と言いますか、施設園芸等につきましては、これはやはりJA庄原とですね、その作物選定も含めて協議を重ねているところでございまして、それに対する県の支援を得るためにもその県の計画の中にそういった

尾道市議会 1997-03-11 03月11日-03号

また、魅力ある農産物生産についてでございますが、農産物価格変動が大きいことから、収益性も高い安定生産を図る高付加価値化推進するため、引き続き施設園芸や高収益作物などを積極的に導入するなど、技術支援をしてまいります。 一方、農産物に対する健康安全性志向など、消費者ニーズに即した有機農業の高まりの中で、化学肥料、農薬の使用などに配慮した環境保全型農業についても広く検討してまいります。 

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